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2011年春 白樺樹液採取の旅-2-白樺のステキ効果とは?

それでもって、前回からの続きです。

で、実際に採取体験させていただきました。

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あ~待ってください

米山おじさんはパワフルです。

風邪も引かないそうです。

樹液のおかげかしら。きっとそうだ!

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ガンガンもって走ります

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ターゲット発見スプレーで消毒してから、

ドリルで穴をちょっと開けます。

「やってみる?」「はい~

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むむむ~

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「ははは~♪こんな感じですよ~」

おじさんとのコラボ

あはは、うふふ・・・の世界です(なんのこっちゃ)

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穴開けちゃった!!

(↑見えないけど、すっごい笑顔

したら!

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とととと~と樹液が

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トントンと打ち込みます。

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来たかな?来たかな?

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いらっしゃいました~

白樺の木の豊かな恵み・・・白樺樹液です

ちょっとだけ、頂きますね

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ガンガンも管もささっとアルコール消毒

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そして、しゅぽんとつなげます。

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そして、滴々と・・・溜まっていきます。

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静かな森の中で・・・

ゆっくり、ゆっくり・・・

溜まるのを待つのも、贅沢な時間

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さぁ、センターハウスでお話を伺いましょう。

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少々寒いので、薪を追加してくれました。

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薪ストーブですね。

そういえば、う~んと昔・・・

小学校の時は、石炭ストーブだったような気がします。

夢?石炭をくべた記憶がある・・・

単に田舎だったのかな?

あれは、どこだったかな?釧路?小樽?

思い出せませんが・・・

あ!時代を感じちゃう台詞をはいてしまいました

まぁ、夢と言う事にしておきましょう。

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でも、なんとなく・・・より暖かい印象を受けます。

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こうやってやかんをのせてると、いつでもお茶が飲めていいなぁ。

あ~・・・ほっこりするわぁ

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白樺の木の樹皮は、良く燃えるので、昔から焚き付けに

使われていたそうです。

ぺろっと薄く剥けたりします。

・・・とおもむろにライターで火を・・・

確かにあっという間に燃える。

それは、樹皮には、Betulin(ベチュリン):トリテルペノイド

・・・という 成分が含まれます。だからかしら?

米山さん「白樺がなんで白いか考えたことがありますか?」

・・・う~ん。考えた事なかったなぁ。

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「それはねぇ、きっと白樺が、紫外線に弱いんだと思う。

白樺の樹皮を擦ると、手に何かつくしょ」

・・・確かに、触ると粉粉です・・・

「白樺の樹皮には、紫外線をカットしてくれるような物質が入ってる」

・・・そうかぁ。うんうん、そうかもなぁ・・・ってその時は聞いてました。

コレは後で調べたのですが、本当にそういう効果があるのですね。

室工大などが高機能物質「ベチュリン」を工業化へ

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/11/25/20091125m_01.html

ベチュリンはシラカバの外樹皮に含まれ、樹木を白くしている物質。
日焼け止め、紫外線カットなどの効果があるといい、乳液などの化粧品に
配合されている。しかし、従来の抽出・精製方法では8工程、
20日間もかかり、販売価格は1グラム当たり約1万4千円と高価だ。
(室蘭民報)

貴公子の鎧は鉄壁の鎧

http://www.shinrin-ringyou.com/tree/shirakaba.php

ところでシラカバ樹皮にはベチュリンと呼ばれる抗菌効果の
ある物質が含まれており、倒木して材は腐っても樹皮は残ります。
このベチュリンという物質は、抗菌効果の他、殺シロアリ効果、
ヘルペスウイルス(皮膚や粘膜の炎症、脳炎を引き起こすウイルス)
の増殖抑制効果などがあるとのことがわかっています。
さらにベチュリン酸には発癌を促す物質の抑制効果もあり、
医薬品原料としての利用も計画されています。
シラカバの樹皮は、見た目には「貴公子の衣」ですが、
実は外敵から身を守る鉄壁の鎧なのかも知れません。

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白樺ちゃん・・・あなたって、花粉を出して皆を困らせて、

困ったちゃんねぇ。・・・なんて働いてた時は思うこともありましたが、

スゴイ人なのね!!

ほんと、樹液からも、ワタシの世界が広がるったらないです。

参考までに・・・今年の北海道白樺花粉予報

http://www.hfri.pref.hokkaido.jp/sirakabayoho/sirakabayoho.html

あ!ココのHP散歩・・・結構興味深かったです。

・・・でお話は飛ぶのですが、少花粉シラカバって云うのも

あるようです。2000年から林業試験場で開発されたそうです。

しかし、周知不足と1本5000円とちょっとコスト高なことからか、

普及が進まないと今日の道新の朝刊に載っていました。(4/20)

花粉症で辛い症状をお持ちの方も多いので、朗報だなと思う反面、

クローン技術ってどこまで行っちゃうのだろう

・・・というちょっとした恐怖感とが交差して、ちょっと複雑な気持ちがします。

・・・って、また長くなってませんか??

すみません・・・このようなお話、米山さんとワタシくらいでしょうかね

興味あるの・・・失礼いたしました。

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お話、楽しかったです

ありがとうございました~

つづく・・・(←まだ続くんかい!!って思いますか・・・) 

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コメント

素敵な旅だね~
「大草原の小さな家」シリーズの最初で、カエデの樹液をとるシーン、思い出しちゃった。
白樺樹液、美味しそう
薪ストーブもいい雰囲気。炎が見えると、暖かさも倍増するよね。
学校のストーブは、石油だった気がするな
でも上に水を入れて大きなタライを置いて、その中で瓶の牛乳を温めて飲んだのが、懐かしい思い出
窓からの景色も素敵だね~。
続きも楽しみにしてるね♪

投稿: イルカねこ | 2011年4月21日 (木) 00時39分

メープル。。シロップと。。同じ手法なんだね。
めっちゃ楽しそうだしぃ〜〜。。♡。。*

私もやりたぁ〜い。。巻きストーブ。。ラブ。。。♡

投稿: jazzmaine | 2011年4月21日 (木) 10時28分

イルカちゃんこんばんは
コメントありがとう~
素敵な旅だったよ。メープルシロップかぁ。
煮詰めるんで、とっても甘いよね。
樹液はホントうっすら甘い。
お酒を白樺樹液で割って飲むと二日酔いにならないんだって(笑)
そうねぇ…ストーブでも年がばれそうだけど、
牛乳の形態でもばれそう・・・
瓶かテトラパックか…など…
どっちも懐かしいな。
次の記事…アップしたらまた見てね!!

投稿: nayobika | 2011年4月21日 (木) 18時31分

jazzっちこんばんは
コメントありがとう~
樹液を採取するってトコは同じですね。
でも、煮詰めないでそのままなの。
とっても貴重な体験をしたよ!
一年でこの時期だけの…
長野でもやってるみたい。
jazzっちも、来年はどうかしら

投稿: nayobika | 2011年4月21日 (木) 18時35分

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